外壁塗装リフォームで重要な塗料の種類と選ぶポイントについて

塗料の種類

外壁塗装に使う塗料には、どんな種類がある?

外壁塗装のリフォームでは、塗装に使用する塗料選びが非常に重要です。
特に外壁用は種類が豊富にあるため、それぞれのコストや耐久性などの特徴をもとに塗料を選ぶのがポイントになってくるでしょう。
ここでは、外装用塗料の種類についてご紹介していきます。

最も安価なアクリル塗料

アクリル塗料は、他の塗料と比較すると色がハッキリしていて、ツヤがあるのが特徴です。しかし、現在はアクリル塗料以外でも同じように光沢や色合いを実現できる塗料も出てきているので、アクリル塗料の強みであるデザイン性能が薄れている傾向にあります。

アクリル塗料は、耐用年数が短く早くて5年程度で塗り替えが必要です。そのため、最低でも5年おき程度の頻繁で、外壁塗装を行わなければいけません。
他の塗料に比べて安価で手に入るので、短いサイクルで色を塗り替えたい場合や、費用を安く済ませたい場合にはオススメの塗料と言えるでしょう。

剥がれに強いウレタン塗料

ウレタン塗料は、塗膜が非常に強いので、下地への接合力も強力です。木材や金属、塩ビ系素材などの外壁にも使用できるので、様々な材料を扱っている建物でも、安心して塗装できるでしょう。
塗膜の弾力性も優秀で、下地のヒビ割れがあっても塗膜自体ヒビ割れすることがないのでヒビの入りやすい材料を使った建物でも問題ありません。

耐用年数は8年程度で、アクリル塗料よりも長持ちしますがこれくらいの頻度を目安にメンテナンスすることをおすすめします。施工費用はアクリル塗料よりも割高になっていますが、耐用年数とあわせて考えればあまり違いはないでしょう。

耐久性があり塗装しやすいシリコン塗料

ベースとなるアクリル塗料の中に、シリコン樹脂を添加したものがシリコン塗料です。外壁に塗装すると、乾燥していくにつれ、シリコン樹脂が塗膜の表面に行きわたり、防汚性や耐久性を発揮します。
しかし、シリコンの含有量によって耐用年数が少なくなったり、シリコン塗料の性能を発揮できなかったりすることもあるので、リフォームで使う場合は信頼性のあるシリコン塗料メーカーを選びましょう。

耐用年数は、10年~12年程度となっており、外壁塗料の中では最も長期間使える塗料です。施工費用は、相場70万円と少し高額になりますが、塗料のメーカーによって費用も異なるのであまりに安すぎる塗料は、どのようなものが含まれているか確認してみてください。

シリコン塗料は、出始めの頃に比べると価格も落ち着いてきているので、リフォーム用途で人気のある塗料です。長く使われている大手メーカーの塗料を使用すれば、高品質で安定しているので多くの外壁塗装で利用されています。

また、シリコン塗料には水性のものと油性のものが販売されているのをご存知ですか。水性と油性の違いを大まかにいうと、溶剤に水を使っているか、シンナー類を使っているかになります。
油性タイプは、速乾性があって耐久性が強いというのが特徴ですが、施工中や施工後はシンナーによる強い刺激臭が発生するため、住宅が密集している場所では使いにくいでしょう。水性タイプは、油性タイプに比べると塗膜が弱いのですが、水を溶剤に使用しているため臭いが少なく近隣の迷惑になる心配はありません。

耐久性・防汚性に特化したフッ素塗料

ベースの塗料に、フッ素系樹脂を添加したものがフッ素塗料です。
シリコン塗料よりも耐久性や防汚性が高く、耐候性も優れています。耐用年数は15年以上となっているため、塗料の中で最も長持ちするでしょう。
性能評価が高い分、施工費用が高くなっており、施工技術も必要であることからあまり実績数はありません。
フッ素塗料を使って外装リフォームを行う場合は、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。


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